寿海パッパは「おっかちゃん」だった(;ω;) どろろ 第17話 感想
ううううう
パッパといっしょに泣いております。。
それにしても泣きすぎだよ、寿海パッパ!
タイトルからして既にネタバレしてますが、
今回は全て百鬼丸の「おっかちゃん」呼びに持っていかれました。。
視聴者全員が、おお、遂にパッパ呼びくるかぁー!!!!
と前のめりになっているところへの「ママ」
このアニメ、男前などろろといい、ジェンダーをかるく超えていくなぁ。。
その後、キャリー的「えっ!あやかし生きていた??」ドンデン恐怖展開があったけど。。
単なるスリラー映画お約束だったので、とても安心した。
これでパッパ死んじゃったら救いなさすぎて安眠できない。
生き返った寿海ママ結構危ないよね?お手を繋いで一緒に行こう…ヒーラーポジでパーティ組もう…。#どろろ #dororo pic.twitter.com/TjbHOpAKob
— ぴよ (@kihon_kusai) 2019年5月7日
#どろろ 17話は”死と再生”がテーマだと思った
— うさこ村長 (@usako73678703) 2019年5月7日
入口が崩れ、既に”死んでいた”寿海と共に洞窟に”埋葬”された百鬼丸
それでも生きることを選び、土を掘り自ら”産道”を開いて甦った
そんな彼の手と言葉「おっかちゃん」によって寿海もまた生き返る
穴蔵から這い出たのは鬼では無く人だった…と信じたい
あと、百鬼丸が単なる「欲しい欲しい」お化けじゃなくて、パッパが新しい義足を作ってくれないのは、百鬼丸を再び修羅の海に流すことをためらう愛ゆえであることをきちんと理解していることにも安堵した。
自分はひとりではなくて、きっと「どろろ」がそばにいてくれる。
その確信をもとに、どろろが待つ財宝が埋まった岬へと向かう百鬼丸。
TVアニメ『#どろろ』
— 浅田弘幸 (@asadercover) 2019年5月6日
本日 5月6日(月)
TOKYO MX 22:00
BS11 24:30
第十七話「問答の巻」
「死んだもんより生きてるもんだ。情じゃ金は手に入らねえ」
(第十六話) pic.twitter.com/CbG08IzVSh
と、無情なことを言っているイタチではあるが、
次回、イタチ超絶「男前」回だなぁ。。
今回、単語しか話さない筋肉人間だと思っていた兵庫が意外に人情の機微がある人だと判明したのだが、脇役だと実はイタチがいちばん好きかもしれない。。
満を辞しての「小林靖子脚本」。
ストーリー的にもこれまでの謎解きにおいても非常に重要な回だった。
以下は、ひさびさに順を追って「考察」 もしていこうかと思います。
(たぶん続きます)
inbetween#どろろ pic.twitter.com/m1T8C21am9
— Vi @ DoKomi F02 (@v_0_3) 2019年5月6日