「行け!」と板門店を越えさせる百鬼丸のイケボぶりよ(ノ∇〃 )。o どろろ 第11話 感想
正座して見た。
こんなに早くパッパに会うんだっけ?
原作読み返したのも何年も前だし、映画も忘れてるけど、そういえば原作では最初「わしに仕官しないか?」ってことで、百鬼丸は醍醐の屋敷でゴロゴロしてた気がする。
そこに現れる人を惑わす九尾の狐。。。
んー
予告を見る限りそんな悠長な話ではないようですな。
原作では助六はほんっとに悲しい死を遂げるんだけど、今回はどうなのか。
そしてOPでも百鬼丸と剣を交えていた多宝丸の運命は。。。
先行カットでは、またもや百鬼丸を必死で引き止めるどろろの姿があったけど。
助六ーーーー!!!!!!😭😭😭😭😭😭😭😭
— ピーコック🍌🐠&どろろ (@4Vy0xpeacock) 2019年3月18日
みなさん・・・助六がついに来ます・・・心して・・・#どろろ https://t.co/dQmNtL4IPb
だいぶ練習したよね…(十一話)#百鬼丸 #どろろ pic.twitter.com/rEGiwDCeSp
— 浅田弘幸 (@asadercover) 2019年3月18日
百鬼丸の心の眼が見た醍醐親子の魂の炎と、久しぶりに登場した琵琶丸が見た百鬼丸の魂の炎については、追記で書きたいと思います。
池の水ぜんぶ抜く多宝丸。あほう丸ではなかった! どろろ 第10話 感想
早起きして見ました。どろろ第10話「多宝丸の巻」まんまやん!
しかし!
私が知ってる原作の多宝丸の唯一面影があったのは以上1カットのみ。
「この魔物は俺が倒す!」と自信満々で臨む場面では、原作の自信過剰のドラ息子ぶりが垣間見えたけれど、それ以外は冷静で頭も回り、次期後継者としての自覚もあり、両親を愛していて、部下にも思いやりがある、というスーパー王子。
しかも子供時代には、既に「パパとママには自分以外に気にかかる何者かがこの世に存在する」という子供にとってはとてもつらい事実を悲しむ繊細さを合わせ持っている。
ひとりになりたい時にやって来る湖のほとり。
この多宝丸、とても可愛い。。
毎日きちんとご飯を食べられて、あたたかい布団のなかで寝られても、辛いことはたくさんある。
そこに迎えにやって来る優しい幼馴染み(乳兄弟??)であり、忠実なる供である兄妹。
ちょいとお姉さんとも少し上のお兄さん。
船で八双飛びやってたし。
原作のあほう丸には、ロクでもない取り巻きしかいなかったけど、本作の多宝丸は育ちだけではなく部下にも恵まれている。
そして、醍醐パッパが地獄堂で魔神に問いかけると、まるで『ロードオブザリング』の遠見の水晶球のように過去の百鬼丸の姿が!
どんな特殊能力。。
これで人相書きも作れて探索も容易になる。
パッパには鬼神と交信する特殊能力が与えられているが、奪われた身体を取り戻しつつある百鬼丸は、まだ片言しか話せない中途半端な状態。
「まんじゅ」
ってこれ何かの伏線??
そして、サービスカットの褌姿の百鬼丸には、ミオが命がけで守った種籾が入った醍醐の家紋入り御守り。
最終的に百鬼丸がカニのお化けの妖を倒したあと、一瞬出会う弟の多宝丸に、この醍醐の家紋は見えたのか??
まあ
百鬼丸には見えてないけどね。
「お前は?」とあきらかに百鬼丸の存在に気づいた多宝丸。
日本語だとひとりごとっぽいけど、
英語字幕では「Who are you?」
彼にはカニのお化けを倒したのは百鬼丸だとわかっているし、もしかしたら家紋お守りも見えたかもなー
百鬼丸も呼びかけられて、気付いたし。
どんな魂の色を見たのだろう。
TVアニメ『#どろろ』
— 浅田弘幸 (@asadercover) 2019年3月11日
本日 3月11日(月)
TOKYO MX 22:00
BS11 24:30
第十話「多宝丸の巻」
容姿や佇まい、百鬼丸は母親似、多宝丸は父親似のニュアンス。
心は、、、 pic.twitter.com/yYdquLLFCA
クールで胸熱の兄弟の邂逅から、次回は満を持して「ばんもん」
原作でいちばんつらかったお話。
助六が辛すぎる。
隣町の友達のうちに遊びに行って、
そして多宝丸との対決なー
百鬼丸の沸点が低いだけに、どうなるのか読めない。
そもそも百鬼丸は、自分が領主の後継だったかもしれない長男で、捨て子で、生命と引き換えに国の安定を贖った贄であることを自覚してるのか。
多分してない。
確か「ばんもん」で登場する九尾の狐は大陸から渡ってきた人の心を操る妖怪で、百鬼丸に自分の生い立ちを囁いて弱体化させる戦法で苦しめるヤツだったはず。
来週の「上」でまず自分が何者であるかを知らせ、多宝丸との対決に「下」で向かうのかなぁ。
そして良い子の多宝丸は、尊敬するパッパの領国が実は兄ひとりの犠牲の上に成り立った非常に危うく偽りに満ちた存在であることを、いつ知るのかなぁ。
Who are you?
常に自分は何者なのかを問いかけながら、生きていく。。。
半分終わっちゃうのもつらい。。
なんてったって、「ばんもん」は今回みたいな単純な「村の化け物退治」(池の水ぜんぶ抜いちゃう作戦とか面白かったけど)ではなく、分断された国の悲劇とか親子そして兄弟の絆を壮大に描く手塚治虫先生真骨頂の作だからな。
後期は鯖目様と不動明王とサメしか思いつかなく、あとはもう本当にどろろの「幸せの国はあるのか」話になっちゃうので、
着替えないとは言わせんぞ pic.twitter.com/STKNH2va2h
— 里 (@sato_1026) 2019年3月14日
ましまろいただいて少し元気が出たので、ふんどし描きました~(え、ふんどし?)
— なっつみぃ (@color_blue_245) 2019年3月14日
丸出しよりも、こういう着たり脱いだりする時のチラ見せが欲しいのよ私は… pic.twitter.com/6gENl8tzxd
どろろの人生を作った男、イタチ。どろろ 第9話 感想
どろろ第9話『無残帳の巻』見ました。
子供の頃に原作を読み、いちばん心に残ったというか刺さったシーンが、お自夜おっかちゃんが、どろろに自分の手のひらですくったおかゆを食べさせるカット。ザラザラの紙に乗ったインクから、手に火傷を負ったおじやさんの熱さと痛み、そしてどろろへの愛が立ち上ってくるようだった。
私もこういうふうにパパとママに守られているんだなぁ、ととても切なくそしてつらい気持ちになったことを覚えている。
そして、イタチ。
子供の頃には単に卑怯な人だとしか思えなかった。
でも、その後のサメの巻に再登場するイタチに、人間の複雑さというか、アンビバレンツな気持ちを抱いたことも確か。
そしてナウシカのクロトワに出会って、イタチのことを思い出した。
戦う姫皇子クシャナに付き従い、クシャナが帰還せず「ついに諦めていた好機到来!」とワクワクしながら、いざ無事帰還してしまうと踵を返してゴマをするシーンでは、本当に笑ってしまった。
その人間くささは、大人になって初めて理解できるもの。賢いクシャナは、クロトワの野心や狡猾さを十分理解しながら、勇敢で優秀な部下として重用している。私はクシャナとクロトワの主従がとても好きだ。
イタチはその原型なのだなぁ、繰り返し出てくる、スカンクやイタチといった、そのネーミングからして胡散臭いキャラクターは、手塚漫画の大きな魅力のひとつなんだ、とあらためて今回のアニメを見て感じ入った次第。
イタチの裏切りによって父は殺され、母は死に、どろろは孤児としてひとりで生きていかざるをえなくなった。しかし「力ではなく、知恵を駆使して生きていく」どろろの人生は、このイタチの価値観に合致するものだ。あのまま、野伏せの集団にいて運良く生き延びていたとしても、力に頼り、血なまぐさく短い人生を送ることになっていたかもしれない。
人生には良いも悪いもない、何が幸いか分からず、幸いと思ったことさえ災いの種になったりする。
そんな人生の複雑さを、このアニメはさらにわかりやすく描いていて、しかもきちんと心に入ってくる。
もちろん、どろろに両親に愛されて育った強い記憶があるから、あの白い魂の炎が失われていないのだろうけれど。
そして百鬼丸。
つらい離別がなければ、百鬼丸にどろろが出会うこともなかったね。
醍醐の後継者として対峙する別ルートだってあっただろうけれど。
もう二度と私を置いていかないで
熱でフラフラする身体で立ち上がろうとするどろろはとても愛おしかった。
百鬼丸も、どろろの危機を感じて、ようやく他者とコミュニケーションを取ろうという段階まで進むことができたのだろう。人は切羽詰まらないと、自分で持っているハードルを越えることができない。
【海外の反応】どろろ 09話 / Dororo ep09【Reaction mashup】
her?
girl????
と驚く海外勢でしたが、はやくも女の子ばれ。
次回、多宝丸登場で、11話と12話で遂に「ばんもん」に雪崩れ込むかと思うと3クールはやってほしいと嘆願したい気持ち!
だってどう考えても流暢に話せるまで1年はかかるだろう、「どろろ からだあつい」のままでは啖呵が切れない!
醍醐ママ上から皆さんに伝えたいことがあるそうです。#どろろ pic.twitter.com/r4EIXI8XBa
— あみちー (@amichidrrlog1) 2019年3月6日
イケメン過ぎる多宝丸予告でつい忘れてたよ、ママ上。
お縫の方の百鬼丸への思いというのは、「坊や」って言葉に現れてるけどものすごく特別なんだよねー
「坊やのおかげで醍醐領の平和が保たれている」という事実をママ上が知っている、という今回の設定。多宝丸もなんとなく醍醐家の秘密と自分以上に両親から気にかけられている「何者か」の存在に勘付いている。
1クール目のクライマックスは百鬼丸のファミリーアフェアではあるが、鬼神のひとつ、九尾の狐との対決はジリジリ感がものすごく、人間にささやきかける悪魔みたいなところがあって、今回まだ赤ん坊段階のコミュニケーションしかできない百鬼丸といったいどんな心理戦を繰り広げるのか、なんか靖子にゃんならではの解釈がありそうで楽しみではある。
そして、原作ではどうしようもない坊ちゃんとして描かれていた多宝丸が、今回まともに領内のこととか考えていそうな好青年なので、2クール目も存命するかどうかが一番の注目ポイント。個人的には生き延びてほしいな。
ジブリ感満載。そして君の名は。どろろ 第8話
すごい。普通の回だった。(けなしてません)
日本王道のアニメというか。
空中戦、かっこ良かった〜
バルス!
ラピュタかと思いました。
予告見たときは完全にもののけだったし。
「さる」は野生児のコナンでしょ♪
今回も前作と同じく原作から離れた完全オリジナル版。
強力な12の鬼神のうち1匹を倒して「鼻」を取り戻したのが、唯一原作準拠。
嗅覚取り戻したとたん、火山の硫黄臭にやられる百鬼丸 笑
聴覚取り戻したら悲嘆の泣き声、声帯取り戻したら慟哭。
「人間は泣きながら生まれてくる」と言いますが、ぬくぬくと母に守られてうとうと過ごしていた最大の幸福期から、みずから息をして食物も取らなければならないこの世へ。
百鬼丸の人体パーツを獲得していく姿は、まるで胎児から人間へと成長していく姿をなぞるよう。
そして お花の似合う今シリーズの百鬼丸ですが、強烈な温泉卵臭を癒す花をスグに手に入れてました。
今回の「花」お梅ちゃん(原作リスペクト日本のゴハンシリーズ梅干しの梅でもあるな) も、やはり「村の犠牲になるのではなく、自分から志願して自分の愛する人=さるを守るのだ」という度胸が据わり、かつ村から排除されマージナルな存在だったさるを救う深ーい愛を持ったすばらしい女性でした。
あー
これはすでに兄弟愛を超えているぞ!
ムカデではなく、おそらく将来オオカミの嫁になる梅。
年下もいいもんだよ。
と2週続いてハッピーエンドが続きました。
しかし、次回なんと私の予想を覆して満を持して投入されるどろろの過去、『無残帖』
早い!
早過ぎない??
ミオと孤児たちの運命を受け止められなく傷を負った視聴者たちがまだ、あちらこちらに倒れているこの段階で、「おっかちゃん」爆弾を投下するか!
このイケメン誰??
って思ったら、どろろのおっかちゃん、おじやさんだった。
野武士のツートップとして君臨した迫力がすばらしいなぁ。。しかしこの後に熱いおかゆ事案が。。
機械男爵に追われてトチローと雪原を彷徨う母さん、名作『砂の器』で雪の降りしきる山陰地方を物乞いをして歩く父と子。なんだかいつも重なってしまう。
つらい。
平和なのは今だけ。。
そういえば、百鬼丸のコミュニケーション能力もまた一歩、進みました。
「どろろ」
おお!
助かったお梅ちゃんが「さる」に向かって「新しい名前をつけよう。名前は大事だよ」と言ったあとの「どろろ」呼び。
大百足と戦ってる時は、どろろを呼んでる(と、さる君が実況していた)のにうぉーうぉーという叫びにしかなっていなかったのに。
最初に何を話すのか。
やっぱり「目」を取り戻した時の世界の美しさかなぁ。。
【追記】
今回は「名前」がテーマだったと思います。
古来、名前は他人には教えてはいけなかったと聞きます。
名前を知られてしまうと、呪術に使われたり、支配されてしまうから。
『千と千尋の神隠し』はタイトルからして象徴的ですが、「千」がユバァバから支配されている時の名前で「千尋」が真の名前です。ハクは既に川であった時の真の名を忘れてしまい、出会った千尋に「決して自分の本当の名前を忘れてはいけない」と告げています。
第8話の「さる」は、自分の本当の名前を知らず、お梅といっしょに里で暮らすことになった時、新しい名前を持つことになります。
これはどうやって決めるんだろうなぁ。
2人で話し合って決めるのかしら。村の長老にお願いして決めてもらうのかしら。その方が、新しく共同体に入るにあたっては穏当だろうな。
「百鬼丸」も「多宝丸」も「丸」がつくのでどちらも幼名。元服すれば別の名前になる。
しかし、百鬼丸が最初に口にしたのが「ミオ」「どろろ」と全て名前なのも興味深い。
自分のことちゃんと「百鬼丸」って教えてたし。
百鬼丸はずっと百鬼丸のままなのか、それとも生身の人間としての身体を全て取り戻したら別の名前になるのか。
それが百鬼丸の選び取った道になるんだろうなぁ。
ミオねぇ追悼。そして百鬼丸は「抱きしめる」を獲得した。どろろ第6話 追記
どうも第7話はまさかのハッピーエンドだったらしい。
TVアニメ『#どろろ』
— 浅田弘幸 (@asadercover) 2019年2月11日
本日 2月11日(月)
TOKYO MX 22:00
BS11 24:30
第六話「守り子唄の巻・下」
『アニスタ』どろろステージ&サイン会に参加していただいた皆さま、本当にありがとうございました✧m(_ _)m
今夜、後編です…。心して。 pic.twitter.com/ypFGS2qODb
🌾🌾「大丈夫だよ、きっと」🌾🌾#どろろ #百鬼丸 #みお #水彩画 pic.twitter.com/STRHZQDv6h
— クロクロス (@KuroChan2512) 2019年2月18日
足取られたので寿海先生のもとへ帰る百鬼丸一行(妄想)
— なまもの (@namamono510) 2019年2月12日
※5話の後くらいの時間のイメージです#どろろ pic.twitter.com/wuD7wPGye8
#どろろ #百鬼丸 #みお #둥차 #주은찬 #유나비
— POP (@POP99560092) 2019年2月9日
내가 좋아하는 장르 커플링
나 진짜 답없는 변태인가보네 내가 좋아하는 장르 커플링 다 짠내나는 커플링임.... pic.twitter.com/2AhUq05OCn
さよならごっこ#どろろ #百みお pic.twitter.com/EtjJUnR1WJ
— きゃべじん (@sokontoko_) 2019年2月17日
どろろ
— ウデマエA -のイカ (@rrr46420505) 2019年2月23日
みお pic.twitter.com/svMv5WruFq
これぞ、二次創作。「あやかし」は見逃す百鬼丸。どろろ 第7話
第7話、見ました。
#ミオ追悼の記事を書いてたんだけど、あとでリンクします。
ミオねぇ追悼。そして百鬼丸は「抱きしめる」を獲得した。どろろ第6話 追記 - アスフォデロの野をわたる途中で
つらいつらい第6話のあと、「ミオねぇ、お疲れ!」とクランクアップして花束をもらってる笑顔のミオと百鬼丸&どろろの3ショットなど、みなさまの二次創作があふれていて、癒されました。
そして、この第7話は、公式だけど市井の人の二次創作と同じ系です。
重すぎる手塚先生のオリジナル。
辛すぎる戦国の世の現実。
そして今も殺され続ける戦火の中の子供達。
だからこそ、原作では叶えられなかった百鬼丸とみおの初恋が実る姿、百鬼丸とミオをリーダーとしてどろろやタケ坊の戦災孤児たちが暮らす黄金の田に囲まれた理想郷を、みなせつない願いをこめて描くのです。
そんな気持ちが、この典型的な「異類婚譚」に現れている気がします。
公式として、インパクトはないけど、ほっとさせられる感じ?
はっきり言って、今回は百鬼丸もどろろもどうでもいい感じです。
狂言回しというか、特にいなくてもいい。
主役は、「あやかし」である絡新婦とその旦那になる村人。
(「お萩」は「お須志」「お自夜」「お米」に連なるコメシリーズ、手塚原作オマージュですね)
重要なのは、なんでもかんでも「赤い魂」を斬りまくっていた百鬼丸が、最初は真っ赤っかだった「絡新婦」が「赤と白の混合」というまるで前回の自分みたいな魂の色になって、最後は「夫」になる人間の男のために必死に戦う「彼女」の白い魂を見て、文字通り鞘を収める、その姿。
ほんとに邪悪なのは、オニそれとも人間?
と相変わらず重いテーマをぶっこんできますが、結局、妖刀にあやつられた田之助とお須志の兄妹は現世では救えず、鬼神よりもっと邪悪かもしれない運命に捕まってしまったミオとその孤児たちも救えなかった、その原作を鎮魂するように、この7話では「あやかし」とそれに惚れてしまった人間の男は、百鬼丸に見逃されてこの世界のどこかで生き延びていくのです。
絡新婦は、「人間の生気を奪って生きていく、でも殺しはしない、なぜなら大事なエサだから」って、これはあきらかに『ポーの一族』のバンパネラ。
一般的にはヴァンパイヤ。なぜかヴァンパイヤは男にとっても女にとってもセクシーな存在であり続け、人間とヴァンパイヤの恋は東西問わず物語られ続ける。。。
あ、すみません。完全に私の趣味が炸裂しました。
スルーしてください。
そして、ついに百鬼丸が笑った???
わかりにくいなー
でも、よく見ると口角がかすかに上がってますね w
前々回でついに声を取り戻したにもかかわらず「ミ オ」以降、ひとことも発しない百鬼丸。
どうも「フン」と鼻で笑ったらしい。
いったいいつ、主語と動詞がある言葉を発するのか???
最初のセリフは何???
そして次回、第8話もなんとオリジナル。
第1クール、そのあと4話しかないよ??? 大丈夫????
「ばんもん」がラスト2回として、その前は「鯖目さま」が出るみたいだし、そうすると今回の絡新婦がかぶる気がするんだけど、まあいいのか。。。
#鯖目さまは、どうやら15話のようです。ということは第2クールの前半。
鯖目は遊佐浩二さんでした。まさに鯖目!って言う芝居、ありがとーでした!イタチも妖怪小僧も良かった。
— 小林治 (@osamukoba) 2019年2月8日
ばーちゃんもお団子少女も村人も。
音響監督の指示も適切で気持ちの良い現場でしたw。
次回は「もののけ姫」のサンっぽいよ!
生きているミオ姉は、だからこそ尊い。どろろ 第6話
どろろに泣かされた。
この黄金の明かりを道連れに、二人は旅を続けるのだ。